夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される― 6

話は面白いけど、主人公の感情があっちいったりそっちいったりしすぎて軸がないっていうか、いきあたりばったりでコロコロ気持ち変わりすぎてちょっと応援できないときがある、、

女心的には両方から愛されてて嬉しい展開なんだろうけど、心が弱い女の子なりに主人公の軸みたいなのはほしいかなぁ

押しに弱くて流されやすくてだらしないただの軽率な女の子にしかみえない
最初のほうは面白かったけどダラダラと心変わりが続いてるのが飽きてきた

普通に内容がよく絵すきなんだけど、レビューはみんな辛口なのかな？

双子で一卵性産まれたら面白いと
猫と同じに

後継ぎを産むために
兄弟王子様とS○X

それは揺れ動く
しかし子供がどうなるのだろう？！

双子である銀髪王子と黒髪王子の間で揺れる庶民ヒロイン。読み込めば読み込むほど、それぞれの王子の魅力が際立ってきて、これはまさに究極の二択。最終的にヒロインが銀髪王子とくっつくことを期待していますが、今後のストーリーの中で、黒髪王子がもっともっとヒロインの心に良い爪痕を残して欲しいと思っています。それだけ黒髪王子も魅力的だと思うからです。6巻までは銀髪王子がガッツリ読者の心を掴む感じなので、7巻以降にどれだけ黒髪王子の良さが際立つかによって、この作品の良さが左右される気がします。

エロシーン多めでどっちの王子と結ばれるのか最後まで気になり本を買ってしまう。