「愛おしすぎて、発情する前に理性失くしそう」もう我慢しなくてもいいんだと思ったら、いつも以上に求めてしまい──橘にプロポーズされ幸せ絶頂のすみれ。番だけでなく、結婚も考えてくれていた彼に思わず嬉しさが溢れだしてしまう!今すぐにでも番になることを提案するけれど、順序を大事にする橘は、今後のことを考えて躊躇していて…?「可愛く言ってもダメ…です。これは僕なりのストッパーでもあるので」すみれのことを想い、先延ばしにしていた彼の優しさを知りますます噛んでほしい気持ちが膨れ上がるけど、結婚するまでに解決しておきたいことがまだ残っていて──?"運命"の二人がついに結ばれる、感動の最終巻!【※本作は単話版「発情する運命~エリートαの理性が限界~」36~42話に描き下ろしを加えた単行本版です】◆紙コミックス描き下ろし15P収録