あらすじ警視庁捜査一課生えぬきのエリート・岡部は、なぜか急に科学警察研究所第九研究室に配属された。そこでは捜査員すべてを前の事件で亡くした薪警視正が室長を務めていた。今回は「第九」再結成当時の連続殺傷事件を岡部の視点で追っていく。薪の一風変わった人間性・捜査一課との捜査方法の違いに当惑する岡部、そして彼に与えられた真の使命とは!?
モモさん通報5.0ドラマ化おめでとうございます!!めちゃくちゃ大好きな作品で何度も読み返してます。万人受けしない内容なので認知度があがって嬉しい限り。息子も面白いと読んでます。怖かったみたいで「貝沼が…」って、つぶやいてましたw2025/02/13いいね
ブドウさん通報5.0脳をスキャンでみることができたら捜査は真実にたどり着けるという単純な話じゃないこと(その人のみた妄想も映すし)をさらっと描く技量がホントにすごい。そしてすでにここ10~20年で違う方向に進んでいる携帯電話など技術的なこと、学校などの倫理観など社会的なこと、バックトゥザフューチャーで描いた未来の違いを楽しむような感覚でみれていることを自分は実は楽しんでいる。2025/02/09いいね