既刊(1巻 最新刊)

縛めのエクスタシー

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拘束行為での自慰をライバル視している従兄の竜尽に知られた上、首輪を付けられた玲夜。その瞬間、矜持が溶けたのを認めたくはなかった。だが緊縛され「ご褒美」に恍惚としている様を、異母弟の嘉人に見られる。軽蔑の眼差しの嘉人に「お仕置き」として尻を打たれ犯された玲夜は、惨めなはずのそれに安堵してしまう。「ご褒美」と「お仕置き」、三人での関係に玲夜が見出したのは──。
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