【人間である己が妖怪のために身と心を尽くせるのか――。】訪れた隠世(かくりよ)で、白くてモジャモジャした妖怪との再会を果たした芦屋。しかし妖怪は芦屋を庇い、傷ついてしまう…。その姿に、芦屋の中の何かが切れて…!? そして隠世(かくりよ)社会を統制する重要人物も現れ、新展開満載の不機嫌主(あるじ)のモノノケ奇譚、第3巻。(C)2015 Kiri Wazawa詳細
☆まえぬ大好き☆通報5.0ワザワキリ先生、連載お疲れ様です。最初から最後までドキドキワクワクが盛り沢山で読み応えのある作品でした。終わりはちょっと切ないですが、これからの2人を想像するのも楽しみですし、良い意味でハッピーエンドでしたよ!2021/08/15いいね
モモさん通報5.0面白い!妖の話だけど怖いわけでもなく、クスッと笑えるシーンもホロッと泣けるシーン(個人差あります)もあり、心が温まります。頭から妖を悪者扱いせず、丁寧に隠世へ送る祓い人もよかった。コミック大人買いしたくなりました。2020/02/22いいね