【全ては“妖怪のため”にあれ】“威光”によって、芦屋に妖怪を殺させてしまった安倍。だが、芦屋はその事実を覚えていない…。悩む安倍は、先代の物怪庵主・アオイの言葉を思い出す。一方、隠世ではある異変が起こり始めていた。集う立法・司法・行政。三権神は、何を話す…? 不機嫌主のモノノケ奇譚、疑念巻き起こる第12巻登場です。(C)2018 Kiri Wazawa詳細
☆まえぬ大好き☆通報5.0ワザワキリ先生、連載お疲れ様です。最初から最後までドキドキワクワクが盛り沢山で読み応えのある作品でした。終わりはちょっと切ないですが、これからの2人を想像するのも楽しみですし、良い意味でハッピーエンドでしたよ!2021/08/15いいね
モモさん通報5.0面白い!妖の話だけど怖いわけでもなく、クスッと笑えるシーンもホロッと泣けるシーン(個人差あります)もあり、心が温まります。頭から妖を悪者扱いせず、丁寧に隠世へ送る祓い人もよかった。コミック大人買いしたくなりました。2020/02/22いいね