【現世(うつしよ)と隠世(かくりよ)を結びモノノ怪を導く、不機嫌主(あるじ)の勤め。】妖怪にとり憑かれて、高校入学以来、7日間保健室登校の芦屋。どうにかしたいとすがったのは、四畳半の茶室「物怪庵」の主だった――。さまざまな理由で、現世(うつしよ)に迷い込んだ妖怪を救い隠世(かくりよ)へ導く、不機嫌主(あるじ)のモノノケ奇譚、第1巻登場です。(C)2014 Kiri Wazawa詳細
☆まえぬ大好き☆通報5.0ワザワキリ先生、連載お疲れ様です。最初から最後までドキドキワクワクが盛り沢山で読み応えのある作品でした。終わりはちょっと切ないですが、これからの2人を想像するのも楽しみですし、良い意味でハッピーエンドでしたよ!2021/08/15いいね
モモさん通報5.0面白い!妖の話だけど怖いわけでもなく、クスッと笑えるシーンもホロッと泣けるシーン(個人差あります)もあり、心が温まります。頭から妖を悪者扱いせず、丁寧に隠世へ送る祓い人もよかった。コミック大人買いしたくなりました。2020/02/22いいね