全巻(1-4巻 完結)

妖変 源氏物語2【夏の章】

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幼くして母・桐壺更衣を亡くした光源氏は、父帝が新しく妃として迎えた藤壺に母の面影を求め、姉のように慕い、そして淡い恋心を抱くようになっていた。成人後、ひとりの男と女として対面した二人は愛を抑えきれず過ちを犯す。源氏の君に抱かれた義母・藤壺は、彼の子供、後の冷泉帝を身ごもってしまうのだった。
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全4巻|完結
  • 妖変 源氏物語1【春の章】

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  • 妖変 源氏物語2【夏の章】

    700
  • 妖変 源氏物語3【秋の章】

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  • 妖変 源氏物語4【冬の章】

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