既刊(1-6巻)

月の瞳のエゼル ~春のささやきと沈みゆく月~

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春の女神の悪戯と《定めの魔物》の手出しにより、傷を負ったエゼルは、王都で静かに過ごしていた。輿入れの日が近づくなか、侍女アローサはエゼル付きの新しい侍女にと、口のきけない内気な少女・ティルカを雇い入れる。ティルカは仲睦まじい王子とエゼルを羨んでいたが、次第に容姿がエゼルに酷似するように。そして王都では、またしても春の女神の悪戯で、恋に暴走する者が続出して…!?

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既刊6巻
  • 月の瞳のエゼル ~太陽の王子と闇の鉤爪~

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  • 月の瞳のエゼル ~金の木の実と神離れの歌~

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  • 月の瞳のエゼル ~恋の扉と閉ざされた鏡~

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  • 月の瞳のエゼル ~夢の蕾と黄昏の花~

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  • 月の瞳のエゼル ~春のささやきと沈みゆく月~

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