既刊(1-5巻)

討ち入り奇想天外 元禄八犬伝 五

作者:
出版社:
-
780
この世ならざるもの、降臨! 徳川光圀の怨霊は恐るべき計略で大坂城を手中に収め、朝廷を動かし天下に号令をかけようとしていた。そこに淀殿の怨霊も加わって、大坂は壊滅の危機に! 網乾左母二郎、鴎尻の並四郎、船虫の三悪党は八犬士とともに奔走する。一方、吉良邸討ち入りを急ぐ堀部安兵衛の怪しげな動き、将軍綱吉の吉良邸御成の裏には何があるのか――「われこそは徳川光圀が怨霊」「わらわこそは茶々が怨霊」二大怨霊に蹂躙される大坂を救え! すべての謎が明らかになる怒濤の完結編。

元禄八犬伝の他の巻を読む

既刊5巻
  • さもしい浪人が行く 元禄八犬伝 一

    630
  • 天下の豪商と天下のワル 元禄八犬伝 二

    650
  • 歯噛みする門左衛門 元禄八犬伝 三

    670
  • 天から落ちてきた相撲取り 元禄八犬伝 四

    670
  • 討ち入り奇想天外 元禄八犬伝 五

    780

通知管理

通知管理を見る

元禄八犬伝のレビュー

まだレビューはありません。

討ち入り奇想天外 元禄八犬伝 五

討ち入り奇想天外 元禄八犬伝 五

780