週刊文春 2025年6月12日号

■■■追悼長嶋茂雄「不滅の伝説」と「一茂との愛憎」■■■ミスタープロ野球がこの世を去った。記録よりも記憶に残る華やかなプレー、永久に不滅の伝説。そんな国民的英雄だが、自らと同じ道を歩んだ息子とは長らく“絶縁”関係にあった。しかし、“人生の九回裏”に二人は――。■■■X子さん怒髪天の肉声　中居との失恋説に「好意を持ったことなどない」■■■橋下徹さんの「失恋事案」発言が独り歩きして、誹謗中傷、脅迫が止みません。父親と同世代の方に恋愛感情など最初から１ミリもないのに。これ以上、二次加害が続くなら――。●「乗り切れる」フジ清水社長を襲うダルトン「日枝の亡霊潰し」作戦　深層レポート■■■進次郎・コメ大臣を阻むＪＡ伏魔殿　進次郎改革は「選挙にマイナス」と激白■■■“進撃の進次郎”なのか。備蓄米の随意契約を断行するなど、米価の抑え込みに向けてアクセルを踏んでいる。だが、そこに立ちはだかるのが、ＪＡグループだ。複雑怪奇な組織図を持つ巨大組織を徹底解剖していくと――。■■■自死　前県議・竹内英明氏妻が慟哭告白「斎藤さんに知事の資質はない」■■■斎藤知事にまた一つの結論が突き付けられた。元県民局長の私的情報の漏洩について、知事の指示があったことが第三者委員会により認定されたのだ。それでも居直りを続ける斎藤知事に、やるせない思いを抱く女性が――。■■■ハーバード大生５０人に訊いたトランプへの怒り　卒業式に潜入！■■■反ユダヤ主義に毒され、中国共産党と関係を持ち、不逞留学生が跋扈する――トランプ大統領にこんなレッテルを貼られた名門が揺れている。ハーバードの現役学生、卒業生、研究者５０人余りが世界一の大学の現状を語る。■■■二谷友里恵夫妻も２０００万円を……有名女占い師・ステラ薫子３億円未払い事件　■■■日本のみならず、アジアでも活躍してきた有名女占い師。そんな彼女には“裏の顔”があった。「貸したお金を返してくれない」。小誌に続々と被害告発が寄せられたのだ。さらに、あの元女優とその夫の名前も飛び出し――。■■■９０歳まで健康長寿［１４］　ビタミンＤで心筋梗塞を防ぐ■■■心筋梗塞や心不全など心臓の疾患が増加中だ。突然死の原因ともなる心臓疾患は血管の老化によって引き起こされる。近年、その対策として注目されるのが、ビタミンＤだ。この栄養素の摂り方や体内での作り方を徹底解説する。■■白鵬が森山自民幹事長から参院選出馬を打診されていた！　相撲協会との愛蔵全内幕■■■■ＰＣサポート詐欺を撃退６カ条　年間１５００件、１０億円被害が！■■■■知って得する年金改革「基本のキ」■■●新・家の履歴書　木山裕策（歌手）●阿川佐和子のこの人に会いたい　柳沢慎吾（俳優）グラビア●原色美女図鑑　仁村紗和　撮影・枝優花●きらめけ、小さなスターたち！　原色子役図鑑２０２５好評連載林真理子／池上彰／上沼恵美子／杉本昌隆／土屋賢二／宮藤官九郎／みうらじゅん／柳家喬太郎／町山智浩／平松洋子／藤田晋／宇垣美里／萩本欽一／伊藤秀倫／河崎秋子／東海林さだお／益田ミリ／桜玉吉／能町みね子ほか※「週刊文春」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。掲載されてない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。1959年創刊。多くの人気連載、名物グラビア企画に加えて、政治、経済、スポーツ、芸能とあらゆる分野のスクープ記事が満載。発行部数No.1の総合週刊誌です。