髑髏月の精を受けた代議士・八岐忠義(やまたただよし)は、謎のホステス・比良坂(ひらさか)いずみと妖艶な一夜を過ごした。それを知った権堂幹事長は、突然、八岐の政治生命を絶とうと謀る。汚辱にまみれ、闇の主・堕導師の許を訪れた八岐は、暗黒のパワーを手に入れ、権堂に立ち向かった! 政界の背後に蠢く魑魅魍魎の世界を描く大伝奇ロマン!(全五巻)
既刊(1-5巻)
髑髏伝1~多魂の巻~
髑髏伝2~幽冥の巻~
髑髏伝3~凶魔の巻~
髑髏伝4~奔雷の巻~
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髑髏伝1~多魂の巻~