藤が失踪した。不安な気持ちを抱えたまま、島根で大悟と冬休みを過ごす杏。母の死から4年たった今でも、冬という季節は杏の古傷をうずかせる。そんな時は大悟の存在がなおさら温かく感じられるはずなのに、4年の歳月は2人の関係を微妙に変え…!? 現在、過去、未来をつなぐ恋の物語、第4巻!!詳細
まむmicro⇨☆通報5.0歳を重ねてから改めて読み返すと違った見方もできた大好きな作品。世界観がすごい。方言の出てくる作品では必ずと言っていいほど、こんな言い方しない論争あるけど、方言って同じ訛りの地域の括りでも少し距離があるだけでミックスされたり違う言い方になってたりするものじゃない?まさにうちのおばあちゃんがそうだったりするんだけど。こんな言い方もするんだあと、故郷の訛りが出てくると発見になったりするんだけど、取材不足と捉えることもあるんだね。それも正しいのかもしれないけど、本当に内容が良いものなので、そこにとらわれずに色んな人に読んでみて欲しいとすすめたくなる漫画です。記憶のみで繋がってる私たちって不安定だけどすごいね、、2024/02/24いいね(1)
バナナさん通報3.0方言あるある島根には出雲弁と石見弁があるけど、これは出雲弁かな?仕方ないけどめちゃくちゃ不自然。どこかの言葉と混ざってて、こんな言い方しないんだけどな、と気になってすんなり読めなかった。試し読みだけではこの作品が気にいるかどうか判断がつかなかったので、もう少し無料部分が長いといいのに。2024/02/03いいね
にょろママ通報5.0切なかったり苦しかったり切なかったり苦しかったり、青春のまっただ中にいると、本当に色々あって、ジェットコースター乗ってるみたい。通りすぎると、苦しさも辛さも、ぜーんぶ思い出に変わるけど。でも、傷ついたり傷つけてしまったり、そんな思いだけは、ずっとずっとしこりになって残る。それでも前を向いて歩いていかなきゃいけないんだけどねぇ。おばちゃんとしては、『がんばれ、青春のまっただ中にいる子供たち‼』って気分になります(*´ω`*)2018/10/02いいね(5)