既刊(1-14巻)

両国橋慕情~大江戸木戸番始末(十)~

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600
年の瀬を迎え、正月の準備に大忙しの両国米沢町。華やぐ町の雰囲気と裏腹に、町内に住む生真面目な大工・伊之助は、友人の建具師・孝次郎と足に障害を持つ息子の孝太にかんするある秘密を抱え、人知れず怯えていた。木戸番・杢之助は、彼らのためにひと肌脱ぐことにしたのだが、そこに謎の女の魔の手が迫る――。杢之助の強さと人情が魅力の、シリーズ第十弾!

大江戸木戸番始末の他の巻を読む

既刊14巻
  • 両国の神隠し~大江戸木戸番始末~

    550
  • 贖罪の女~大江戸木戸番始末(二)~

    550
  • 千住の夜討~大江戸木戸番始末(三)~

    550
  • 狂言潰し~大江戸木戸番始末(四)~

    550
  • 知らぬが良策~大江戸木戸番始末(五)~

    550

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両国橋慕情~大江戸木戸番始末(十)~

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