既刊(1巻)

毎日カノン、日日カノン《小説版》

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「君が好きだ。僕と一緒に来てくれないか?」住み込み先の御曹司・澄一にそう言われ、屋敷を出て一緒に暮らし始めた可音。幼い頃から大好きだった澄一のお世話をできることが幸せで、可音は毎日夢見心地だった。けれど“お手伝いさん”のつもりでいた可音とは違い、澄一は可音のことを“お嫁さん”だと思っていた。認識のズレから、バラ色の生活にも少しずつほころびが生まれ始め…? 甘々すれ違い主従ロマンス。

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