既刊(1-12巻)

狼の牙~八丁堀つむじ風(十二)~

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700
成沢東一郎とお紋が助けた、若いごろつきに追われていた娘は、公家の姫君だった。彼女に気に入られた成沢だが、お紋は落ちつかない。一方、お縄にしたごろつきの父親が、息子の減刑を願い、訪ねてくる。はねつけたものの、この男は吟味方与力の覚えもめでたいという請負師の京春屋。心配する周囲をよそに詮議を続ける成沢だったが、その息子が頓死してしまう――!

八丁堀つむじ風の他の巻を読む

既刊12巻
  • 月の牙~八丁堀つむじ風 決定版~

    700
  • 風の牙~八丁堀つむじ風(二) 決定版~

    700
  • 火の牙~八丁堀つむじ風(三) 決定版~

    700
  • 夜の牙~八丁堀つむじ風(四) 決定版~

    700
  • 鬼の牙~八丁堀つむじ風(五) 決定版~

    700

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狼の牙~八丁堀つむじ風(十二)~

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