既刊(1-4巻)

戦争と平和(一)

-
1,050
19世紀初頭、ナポレオンのロシア侵入という歴史的大事件に際して発揮されたロシア人の民族性を、貴族社会と民衆のありさまを余すところなく描きつくすことを通して謳いあげた一大叙事詩。1805年アウステルリッツの会戦でフランス軍に打ち破られ、もどってきた平和な暮しのなかにも、きたるべき危機の予感がただようロシア社交界の雰囲気を描きだすところから物語の幕があがる。
戦争と平和(一)

戦争と平和(一)

1,050

戦争と平和の他の巻を読む

既刊4巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

戦争と平和のレビュー

まだレビューはありません。