既刊(1-4巻 最新刊)

みんなの学校

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「みんなの学校」が教えてくれたこと。  2015年2月から全国で公開され、大ヒットしたドキュメンタリー映画『みんなの学校』。この映画の舞台となった大阪市の公立小、大空小学校では、「自分がされていやなことは人にしない」というたった一つの校則と、「すべての子どもの学習権を保障する」という教育理念のもと、障害のある子もない子もすべての子どもが、ともに同じ教室で学んでいます。全校児童の1割以上が支援を必要とする子であるにも関わらず、不登校児はゼロ。他の小学校で、厄介者扱いされた子どもも、この学校の学びのなかで、自分の居場所を見つけ、いきいきと成長します。また、まわりの子どもたちも、そのような子どもたちとのかかわりを通して、大きな成長を遂げていきます。  本書は、この大空小学校の初代校長として「奇跡の学校」をつくり上げてきた、木村泰子氏の初の著書。大空小の子どもたちと教職員、保護者、地域の人々が学び合い、成長していく感動の軌跡をたどりながら、今の時代に求められる教育のあり方に鋭く迫ります。
既刊4巻
  • 「みんなの学校」が教えてくれたこと~学び合いと育ち合いを見届けた3290日~

    1,260882
  • 「みんなの学校」流・自ら学ぶ子の育て方~大人がいつも子どもに寄り添い、子どもに学ぶ!~

    1,260882
  • 「みんなの学校」をつくるために ~特別支援教育を問い直す~

    1,350945
  • 「みんなの学校」から社会を変える ~障害のある子を排除しない教育への道~(小学館新書)

    800560

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