ウブな鈴音は、幼なじみでエリート准教授・鷹臣を兄のように慕っている。ある日、鷹臣とパーティーに参加するも、鈴音は慣れない環境で酒に酔ってしまう。目を覚ますと、彼に抱きしめるように眠っていて、さらには甘くキスをされ…!? 一線を越えたからどうか、教えてくれないイジワルな鷹臣だったが、それからというものあの手この手で迫ってくる。「その理性、なくしてあげる」――いつもと違う真剣モードで情熱的な思いをぶつけてくる彼に鼓動は高まり、気づけば熱い夜を迎えていて…!?
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