ＰとＪＫ（１）

途中から殺人事件の当事者まで出して、そこまでして功太の根本の闇をはらうことも含めた壮大なハッピーエンドにしたかったの？
殺人事件って、身内を殺されるのって、そんな簡単なもの？
好きだったのにこの漫画。ずっとずっと新刊を待ち望んで毎回楽しかったのに。
14巻読んでしばらく呆然とするほど悔しくなりました。14巻の途中までしか読めなくてずっと放置してたけど、あれから数年経ってようやく最後まで読んだ。
やっぱりダメだった。悔しい。
登場人物も好きだっただけに、あんなことができるなんて人として無理になってしまった。

最後の最後で全員が1番平和な状況に収まり、とても温かい気持ちです。
功太くんが無理しない生き方を見つけてくれたこと、大神さんと唯ちゃんがまた家族になりこれからも一緒に生きていけることが本当に嬉しかったです。
強いて言えば、歌子ちゃんと唯ちゃんがどんな職業を選んだのか興味があったので、作者さんにいつか伺いたいです。

最終巻のおまけのキャラクター紹介は、描き手の愛に溢れてました。(没エピソード、ドラマのNG集みたいな感じで特別に見られたらいいのに…！)
コラムからは作者さんの苦悩も垣間見えて、産みの苦しみの中、それでも前向きで直向きな空気が漂っていて、作者さんってちょっと歌子ちゃんに似てるのかな？？と思いました。

素敵なお話をありがとうございました！！！

付き合う付き合わないでだらだら続くのかなーと思ってたら序盤でプロポーズ、そして結婚？！この展開が好印象でどんどん読み進めていったら内容も面白くて大好きになりました！大神くんには幸せになってほしい～

年上＋硬派＋黒髪＋警察官のコンボでどストライクだった…
内容的には色々重い過去とか内容が多くて、読んでてしんどいこともあったけど、ストーリーも面白かった
普通の少女漫画みたいにイチャイチャしまくる感じじゃなくて初キスも6巻くらい？でやっとできて純愛だった（笑）
もう少しイチャイチャが見たかったので☆4かな

途中から内容が重くなって、最初の頃の方が楽しかった。
絵が途中から変わった？最初の頃の方がかっこよかった。
あの時、平ちゃんがカコを助けなかったのが腑に落ちない。