40歳独身まんが家、頼れる家族もいない中、ひとり乳がんと闘う日々を描いたコミックエッセイ。同病者たちとの出会い、膨大なネットの情報、病院選びの難しさなど、右往左往しながら自らの選択で生きるための道を進んでいく――。乳がんと闘う人はもちろん、すべての女性に読んでもらいたい1冊です。詳細
ブドウさん通報1.0周りの人に対して文句ばっかりで自分勝手過ぎる病気になった自分の為に友人や兄弟が尽くすのは当たり前だと思っているみたいで、少しでも思い通りにならないと逆ギレして当たり散らすこういう性格の人は嫌いだわ2021/04/10いいね(3)
S子、オーストラリア在住の整形ブログ通報5.0胸にシコリがあるので乳がんのことを知りたかったです、再建手術の方法も重要です。作者さんが無事に治療を終えられて再発もありませんように。2020/02/06いいね(2)
バナナさん通報1.0同病ですが、違和感覚えます同じ病気で多分同じ程度、8話まで読みました。まず驚いたのが作者の身勝手さ。病気を打ち明けて、相手の反応が自分の意に沿わないと愚痴を言う。(本人も目にするだろうエッセイに書く)。打ち明けられる方にも生活があり、心の準備や余裕がないと難しいことはアラフォーならわかっていいはずです。 また、赤の他人が自分の為に時間を作り、会ってくれたというのに、【他の病院を薦められた、でも自分で決める】と表現。一つの選択肢が貰えたならわかりますが、感謝の気持ちが足らない人だなと感じました。そもそも、ネットで情報を集めることは、推奨されておりません。ネットの情報は玉石混淆で、治療もひとりひとり違うからです。この本は治療の参考にはならないし、笑えるエッセイでもありません。全く共感出来ないので続きは読みません。2019/12/25いいね(12)
リンゴさん通報1.0癌闘病記としてはいいと思う癌の発見から、心境や、病院・治療法選択の悩みが丁寧に綴られていて、癌患者の苦悩がよく伝わってきました。読んでいてモヤモヤしてしまったのが、独身・おひとりさまで癌と闘わなければならなくなったのは、自分のそれまでの人生の結果であり、どうしようもないこと。それなのに、既に自分の家族を持っていて、自分の姉妹より我が子を優先しなければならない姉をあてにしたり、誰も側にいてくれないと嘆くのは何か違う気がする…。結婚しない、パートナーを持たない、それは選択の自由。だけど、自由な反面、色々先々のことを考えておかないと、本当にどうしようもない状況に陥りやすいんだな…身内にこんな人がいたら大変だなということばかり目がいってしまい、あまり内容が入ってこなかったです…。2019/11/21いいね(3)