既刊(1-9巻)

隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動

隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動

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南町奉行所きっての腕利きと噂される臨時回り同心・月浦波之進に特命が下った。「江戸の食いもの屋の動向を探れ」と。調べに必要な飲み食いの掛かりは、すべて請求できるという。十手を羽織の下に隠し、隠密捜査を始める波之進。―その折、金貸しが殺された。生前にその男が告げたある料理。波之進は、その料理を手がかりに、下手人を捜す。謎をはらんだ珍妙な食物が次々登場。軽妙洒脱、仰天推理の傑作時代小説開幕!

隠密 味見方同心の他の巻を読む

既刊9巻
  • 隠密 味見方同心(一) くじらの姿焼き騒動

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  • 隠密 味見方同心(三) 幸せの小福餅

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  • 隠密 味見方同心(五) フグの毒鍋

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