歴史を知るのに大事なこと
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歴史を知るのに大事なこと

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さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 “真実はいつも一つ!”日本国民であれば老若男女が知っているであろうフレーズですが、この真実という御仁は御自分で居場所を教えてくれないんですね。 だから真実を見つけるには自分で探さないとダメなんです。 ところが、誰も真実がどういう形をしているか見たことがないので、それが本当に真実かどうかは慎重な見極めが必要となります。 これが事件とかなら犯人が誰かというのが真実となり話は簡単なのですが、歴史に関することとなるとそうはいきません。 なにしろ昔のことなので何が真実かは推測によるしかないんですね。 そのため例えば明智光秀が織田信長を討った動機にいくつもの説があるように、歴史的事件には諸説あるというのが普通とみていいです。 その中で何が正しいかは人それぞれの解釈によります。 邪馬台国がどこにあったかなんては恐らく永遠の謎でしょう。 だから自分の信じる説が真実だと思うしかありません。 そこで、今回は歴史を正しく理解するためのポイントや注意点をわたくしなりにアドバイスできたらと思い執筆しました。 【著者紹介】 村瀬たま吉(ムラセタマキチ) 小学校の時に買ってもらった本で歴史に目覚める。その後、中学校では歴史の教師に「自分よりも歴史に詳しい」とまで言われる。それからも独自に研鑽を重ねて現在に至る。
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