さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
「タラレバの話は無意味」とよく言われますが、本当にそうでしょうか? そこにこそ、人生を見直すヒントがあるのでは?
もし今の自分が社会人デビューの頃に戻れたら、何をしますか?
40年前の自分が目の前にいたら、どんな言葉をかけますか?
「お前、結局鳴かず飛ばずで“その他大勢”の凡人組だよ!」
世の中には4つの階層があるといいます。
・鈍才底辺・嫌われ組(25%)
・凡人・その他一同組(60%)
・秀才・本命出世組(10%)
・天才・リーダー飛翔組(5%)
あなたは今、どこにいますか? それは昔と同じですか? それとも進化していますか?
誰もが夢を持ち、目標を設定し、行動を起こします。スタートラインは大差ないはずなのに、時間が経つと結果に大きな違いが生まれるのはなぜでしょう?
出世組と足踏み・後退組の違いは、決して変えられない宿命なのでしょうか?
人生を自分らしく生き抜くために、何ができるのか?
迷ったら、分岐点となったあの頃に気持ちだけでも戻り、再出発を考えてみましょう。
「こんなはずじゃなかった」と嘆く前に、昔の自分に語りかけてください。
【目次】
【過去1.】「歴史は繰り返す ~同じ失敗を二度とするな!」
【過去2.】「踏み外して来た事実を振り返る」
【過去3.】「流される人生から抜け出せなかった理由」
【現在1.】「10年前から気付いてはいた?」
【現在2.】「5年前、人生の転機が訪れた」
【現在3.】「晩年の運命は決まっていた?」
【未来1.】「近未来(1~5年)これからどうなる?」
【未来2.】「中間未来(6年~20年)の選択肢」
【未来3.】「2050年、私たちはどう生きている?」
【総括1.】「反面教師として若者に伝えたいこと」
【総括2.】「今からでも間に合う人生の軌道修正法」
【総括3.】「どうせ一度の人生『我が道を行け!』」
【著者紹介】
松田天地(マツダテンチ)
還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中。
地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広い業務内容を経験。
転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かる。
第二の人生で凡人の経験値を残していくことに取り組み中。