元亀三年、武田信玄は上洛を目指し動き出す。家康所領の城が次々に落ち、要衝の二俣城もついに陥落する。三方ヶ原の戦いで完膚なきまでに打ちのめされ、敗走する家康の窮地を救うべく、山の者が快刀乱麻、躍動する。時に家康に味方し、滅亡に向かう武田に影のように寄り添い、義のために戦う男たちの姿に胸が熱くなる。
嶽神伝 風花 (上)
嶽神(上) 白銀渡り
(8/21まで)
嶽神(下) 湖底の黄金
(8/21まで)
嶽神列伝 逆渡り
(8/28まで)
嶽神伝 鬼哭 上
(8/28まで)
嶽神伝 鬼哭 下
(8/28まで)
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