既刊(1-5巻 最新刊)

九頭竜覚山 浮世綴

九頭竜覚山 浮世綴

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雲州松江の粋人大名松平治郷の気まぐれで、学問一辺倒だった九頭竜覚山は、花街門前仲町に仮寓することになった。この堅物兵学者に、深川一の売れっ子芸者米吉が惚れたのだから、わからない。料理茶屋万松亭の主長兵衛に、覚山は通りの用心棒をたのまれる。ある夜、料理茶屋青柳でひとりの深川芸者が殺された。定町廻りの喜平次と謎を追うことになった覚山だが!? 剣難、女難、深川人情新シリーズ、開幕!
既刊5巻
  • 門前仲町 九頭竜覚山 浮世綴(一)

    680
  • 蓬莱橋雨景 九頭竜覚山 浮世綴(二)

    680
  • 寺町哀感 九頭竜覚山 浮世綴(三)

    680
  • 小名木川 九頭竜覚山 浮世綴(四)

    700
  • 一色町雪花 九頭竜覚山 浮世綴(五)

    770

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