既刊(1-4巻 最新刊)

獄医立花登手控え

獄医立花登手控え

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江戸小伝馬町の牢獄に勤める青年医師・立花登。居候先の叔父の家で口うるさい叔母と驕慢な娘にこき使われている登は、島送りの船を待つ囚人からの頼みに耳を貸したことから、思わぬ危機に陥った――。起倒流柔術の妙技とあざやかな推理で、獄舎に持ちこまれるさまざまな事件を解く。著者の代表的時代連作集。
既刊4巻
  • 春秋の檻 獄医立花登手控え(一)

    590
  • 風雪の檻 獄医立花登手控え(二)

    560
  • 愛憎の檻 獄医立花登手控え(三)

    590
  • 人間の檻 獄医立花登手控え(四)

    610

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