既刊(1巻 最新刊)

カスティリオーネの庭

カスティリオーネの庭

-
清朝最盛期の乾隆帝に宮廷画家として仕えたイタリア人宣教師ジュゼッペ・カスティリオーネ。現地名「郎世寧」として中国絵画史にも大きな足跡を残した彼は、離宮の狭い一画に十二支をかたどった噴水と西洋式の宮殿を造るよう命じられ、仲間の宣教師と心血を注ぐ……。西洋の目が見た皇帝一族の光と影。(講談社文庫)
既刊1巻

通知管理

通知管理を見る

カスティリオーネの庭のレビュー

まだレビューはありません。