既刊(1巻)

丸山眞男の敗北

丸山眞男の敗北

-
1,6501,485
(10/16まで)
丸山眞男(1914-96年)は、戦後日本を代表する知識人である。その政治的著作は敗戦直後から多大な影響力をもち、丸山は「戦後民主主義」の象徴となった。本書は、その全主要著作を通覧し、解説する絶好の概説書である。しかし、丸山を生涯にわたって貫く原理である「丸山眞男の哲学」を発見し、それを前提に著作を読んでいく中で、本書は驚愕の結論に到達する。──丸山眞男は、1960年にはすでに「敗北」していた。

丸山眞男の敗北の他の巻を読む

既刊1巻

通知管理

通知管理を見る

丸山眞男の敗北のレビュー

まだレビューはありません。

丸山眞男の敗北

丸山眞男の敗北

1,6501,485