既刊(1巻)

春の散歩

春の散歩

-
600
女は仕事がすべてではない。きょう一日を生きた、という手応えを、愛においても、仕事においても、生活においても欲しいのである――。心に残る人と旅の思い出、美とのふれ合い、趣味の楽しみ。著者が生れ育った下町の暮しと、移りゆく世相への哀惜をこめて綴る63編。芝木文学の素顔を伝える名随筆集。

春の散歩の他の巻を読む

既刊1巻

通知管理

通知管理を見る

春の散歩のレビュー

まだレビューはありません。

春の散歩

春の散歩

600