後ろめたさを打ち消すように、今の自分を正当化するように彼に電話していた。「用とかじゃないんだけどなんとなく」駅までの道を歩きながら西条くんと話す。環境音で外にいることに気付かれてしまい、とっさにサークルの飲み会の帰りと嘘をついた。1人でこんな時間に歩かないでと心配してくれる彼に、人の少ない電車に乗って「家に着いた」と嘘のLINEを送った。西条くんへの罪悪感に押し潰されそうなのに、蒼介のことを無視できない。詳細
みき通報5.0長かったけど。すごく長くて結局両親は?あの子?はどうなったんだ?とか省略されてたり雑なエピソードなども多いけど、2人が収まったらもういいです。続編、その後あればいいな。2024/12/23いいね
オリーブさん通報3.0先に進まない…1巻を読んで面白かったので買いました。絵もキレイだし、ストーリーも面白いのですが、なかなか先に進まないような…次巻で進展ありそうな気もするので、引き続き買おうか悩み中です。2019/05/01いいね(2)