少女のような女将さんがいる古い宿。そこを訪れる客は、失くしたものが必ず見つかるという。不思議に満ちた「失せもの宿」で起こる数々のドラマ、そして秘められた謎とは――。
デビューコミックス「式の前日」、連載第１作「さよならソルシエ」が大ヒットの俊英・穂積が描く、驚きと感動の和風ファンタジー。
うせもの宿 1
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うせもの宿のレビュー
- バニラミルク5.0妖しい雰囲気のお話ですね。
女将さんの探し物、とても気になります。
先が楽しみです。2025/06/27 
モモさん5.0その時がきたら、わたしも何かを探すのかもしれない。
美しくて、切なくて、心に染み入る。
そんなお話。2019/11/25- Kei5.0
なみだがとまらない
ただただなみだがとまらなくて、切ない2018/01/27 
ブドウさん4.0ドラマや映画でも観てみたい作品です。
うせもの、人々の失せ物を探して見つけて、行くべきところへ向かわせる場所。うせもの宿。マツウラさんと女将さんの関係が明らかになるまでの１つひとつの物語にも人間らしい要素がつまっていて、感情に訴えかけられます。せつなさが光って、続きが気になって読み進めてしまうお話です。2018/01/17
バナナさん5.0素敵な話
とても絵がキレイで、話のテンポもよくて一気に読んじゃいました！オススメです！2018/01/14