既刊(1-2巻 最新刊)

太陽と月の背徳

太陽と月の背徳

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「自身がどう見られているか、世間知らずな神官殿はまるでご存じないようだ」天帝の葬儀に参列するため、天帝の隠し子である莉央(りおう)を連れてラドルクに向かった美貌の神官・月花(げっか)は、途中でガルトの若き将軍・悠仁(ゆうじん)と再会する。かつては親密な時を過ごしたことがあったふたりだが、いまでは遠い存在である。だが、裏切りと策略が渦巻くなか、月花と悠仁の関係は大きく変化して!?
既刊2巻
  • 太陽と月の背徳(上)

    580
  • 太陽と月の背徳(下)

    580

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