大学生の星川光魚(ほしかわみつお)は、なぜか動物に好かれる体質。そこで、その特技を活かし、住み込みで猫の世話係をすることに。ところがバイト先にいたのは、ヒョウと見紛う大きさの黒猫が三匹。しかも、人間の言葉がわかるのだ。驚く光魚に、一番年下のシータは妙になついて甘えてくる。その上、その家の孫らしい怪しげな美青年達も入れ替わり立ち替わり現れ、光魚を誘惑してきて!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
全巻(1-5巻 完結)
通知管理を見る
まだレビューはありません。
王様な猫