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既刊(1-6巻)

青薔薇アンティークの小公女6

3.7
6
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妖精・リャナンシーとの出会いを求めて郊外の屋敷で開かれるハウス・パーティーを訪れたアルヴィンとローザ。しかし、館でのリャナンシーとは妖精ではなく、「アヘン」の符号だった・・・・・・。貴族の子息をアヘン漬けにすることで利益を貪っていた貿易商と、その妻でアヘン窟の女主人のシエナ。けれど、ローザはシエナの瞳の中にかつての己と同じ絶望と孤独を感じ取り・・・・・・。アルヴィンとローザは、シエナの真意にたどり着き、危険な館から脱出することができるのか。そして“年の逆転した兄弟”であるアルヴィンとクリフの関係性にも変化が・・・・・・?アンティークと妖精が交差するフェアリーテイル・第6巻。
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青薔薇アンティークの小公女の作品情報

あらすじ

妖精・リャナンシーとの出会いを求めて郊外の屋敷で開かれるハウス・パーティーを訪れたアルヴィンとローザ。しかし、館でのリャナンシーとは妖精ではなく、「アヘン」の符号だった・・・・・・。貴族の子息をアヘン漬けにすることで利益を貪っていた貿易商と、その妻でアヘン窟の女主人のシエナ。けれど、ローザはシエナの瞳の中にかつての己と同じ絶望と孤独を感じ取り・・・・・・。アルヴィンとローザは、シエナの真意にたどり着き、危険な館から脱出することができるのか。そして“年の逆転した兄弟”であるアルヴィンとクリフの関係性にも変化が・・・・・・?アンティークと妖精が交差するフェアリーテイル・第6巻。

青薔薇アンティークの小公女のレビュー

  • avatar
    オリーブさん
    2.0

    まるで宝石のような砂糖菓子

    英国がモデルならもう少し陰鬱で暗い雰囲気がほしかった
    2024/12/20
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    ブドウさん
    5.0
    絵が綺麗で好きです。繊細さと華奢なラインもストーリーに合っていてとても良く、世界観が大好きです。続きが気になるので早く読みたい〜。
    2024/01/19
  • avatar
    モモさん
    3.0

    薔薇と妖精とアンティーク

    おそらく作者の「好き」を詰め込んで描いているのでは?と思います。
    イギリス(作中では架空の国ですが)と薔薇と妖精と青い瞳、物語の展開はそこまでロマンチックとはいかないけれど、こだわりがギュッと詰まった作品です。
    2024/01/17