あらすじひたすら靖子に執着するストーカー男に凌辱され、人が嫌がることをおもしろ半分にやるヒロに部屋中を荒らされ、絶望の淵で靖子は自らを責めていた。そして愛ではなく体の快感だけ感じていたいとさえ思うのだった。そのころ、もう一人の仲間が、敦を訪ねて会社にやって来た。「ここにいる人たち十年前の事件は知っているのかな」「知られたくなかったら…ちょーっと融通してくんないかなぁ?」男は美緒が持っていた敦の名刺をチラつかせながら、敦を脅すのだった。