大国の第一王子でありながら、Sub性として生まれたアンリ。それを理由に周囲からは後継者として期待されず、幼なじみの騎士ヴィクトール(Dom)とも距離ができ、ひとり孤独に生きる毎日。でも、ひょんなことから彼が隠していた気持ちが露わになって―!?熱っぽい顔で突然ベッドに押し倒され甘いコマンドとともに熱くキスされて…?側近であるヴィクトールの命令に従うなんて…そう思うのにSubとしての本能に抗えない。トロトロになったナカを熱いモノで激しく擦られたら、奥深くまで欲しくなって―。
仰せのままにお仕置きを～Sub王子はDom騎士の腕の中(2)
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