既刊(1-8巻)

巡検使カルナー レクメテ編II 砂漠神の苦難 〈風の大陸・銀の時代〉

巡検使カルナー レクメテ編II 砂漠神の苦難 〈風の大陸・銀の時代〉

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540
隠された香の原木をめぐり、争いを続ける組合と改革派貴族。睨み合いが続くなか意外な事実が明らかになる。この対立を画策したのは実は組合側の委員モトリゾ・グルージだったのだ。争いに乗じて香を独占し、キルステナンをも手中に収めようとしていたのだが、その目論見もカルナーによって阻止されてしまう。窮地に陥ったグルージは、パウイを攫い大湿地帯(ティオライ)へと逃亡。パウイ奪還のため、カルナーもまた未開の地、ティオライに赴くことを決意したのだった。砂漠神(レクメテ)シリーズ、緊迫の第2弾!

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既刊8巻
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  • 巡検使カルナー デトル編I 水神の王国 〈風の大陸・銀の時代〉

    460
  • 巡検使カルナー デトル編II 水神の都 〈風の大陸・銀の時代〉

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  • 巡検使カルナー デトル編III 水神の娘 〈風の大陸・銀の時代〉

    460

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