既刊(1-4巻)

鴨川貴族邸宅の茶飯事3 亡き花嫁に捧ぐ、送り火の誓い

鴨川貴族邸宅の茶飯事3 亡き花嫁に捧ぐ、送り火の誓い

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590
貴船の七夕飾りに、祇園の山鉾──夏の京都を彩る風物詩にも負けず劣らずあでやかなのは、かの貴族邸宅における執事たちの恋模様です。 その中でも派手に華々しい恋で有名なのが、太陽の伯爵こと海宮晴のそれとのこと。 ですが、今回ばかりは勝手が違うようです。彼がこれほど手を焼き、逆に振り回されることなど前代未聞。そんなお嬢様がおいでになりました。 新米執事の拳正とお嬢様の衣麻も興味津々のようでして。二人でこっそり様子を見ることもあるとか。 果たして、夏のアバンチュールの結末は?

鴨川貴族邸宅の茶飯事の他の巻を読む

既刊4巻
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  • 鴨川貴族邸宅の茶飯事2 恋の花文、先斗町通二条送ル

    590
  • 鴨川貴族邸宅の茶飯事3 亡き花嫁に捧ぐ、送り火の誓い

    590
  • 鴨川貴族邸宅の茶飯事4 初恋の君へ告ぐ、変わらない二人の想い

    670

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