「日出づる国の天子、書を日没する国の天子に致す」。高句麗侵略を狙う超大国・隋に堂々とわたりあった聖徳太子の東アジア戦略を中心に、崇峻天皇暗殺から推古女帝の死までを描く。
※単行本『古代からの伝言 日出づる国篇』(二〇〇〇年九月、小社刊)「第一部 日出づる国」を分冊し、文庫化したものが底本です。
全巻(1-7巻 完結)
古代からの伝言 日本建国
(10/16まで)
古代からの伝言 悠久の大和
(10/16まで)
古代からの伝言 日出づる国
(10/16まで)
古代からの伝言 水漬くかばね
(10/16まで)
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古代からの伝言 日出づる国