既刊(1-11巻)

シュヴァルツェスマーケン 隻影のベルンハルト1

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遺言――そう、これは俺の遺言だ。ドイツ民主共和国・国家人民軍将校、ユルゲン・ベルンハルトが遺す最期の言葉だ――。『シュヴァルツェスマーケン』本編となる1983年から遡ること11年。まだ世界がBETAの危機に晒されていない1972年のベルリンを舞台に、今まで語られることのなかった、アイリスの兄、ユルゲンについて、そして物語の中核を担うアイリスディーナとベアトリクス、刻々と変わる世界で二人を搦める運命の幕がいま開かれる!

シュヴァルツェスマーケンの他の巻を読む

既刊11巻
  • シュヴァルツェスマーケン 1 神亡き屍戚の大地に

    700
  • シュヴァルツェスマーケン 2 無垢なる願いの果てに

    680
  • シュヴァルツェスマーケン 3 縹渺たる煉獄の彼方に

    720
  • シュヴァルツェスマーケン 4 許されざる契りのために

    700
  • シュヴァルツェスマーケン 5 紅蓮なる弔鐘の中で

    680

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