「人間なんて大きらいよ!」 友だちにうらぎられ、風の丘をとびだしたルルーは、百五十年まえの、魔女狩りの時代にまよいこみます。 おおかみ少女のレニカにたすけられ、森のおくのすみかで、ひっそりとくらすルルー。 もう、人間の心がわからなくてなやむことも、きずつくこともないのです。 しあわせなはずなのに、それなのに……なぜか、風の丘の家がなつかしくてなりません──。 やさしい魔女の子ルルーの、愛と感動の物語。
既刊(1-7巻)
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