「たいていのオカマは明るくも強くもない」「多くの人が凡人であるように、オカマもまた凡人なのよ」自分もそんな凡庸な「しんどい」オカマのひとりと語り、昼はふつうの会社に勤める主人公は、夜はゲイバーで働きながら、お客さんのお悩みに答えている。今回のお悩みは、カミングアウトした友人との距離感がつかめない、ネットで恋をした、メンタルが豆腐。誰もが抱える悩みをしっとり前向きに解きほぐす。オトナのためのコミックエッセイ、第7話。
既刊(1-9巻)
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鈍色の瞳で申し述べる土留色の提言 ~しんどいオカマのお悩み相談【第7話】