浮き立つような春の夜空に輝く幾千の星。
夏の夜空に数多の伝説が浮かび上がる。
虫の音を聞きながらほの青く光る秋空を眺め、
息づまるように美しい冬の星空に出会う。
星を愛し続けた詩人から、星を愛するすべての人へ、
”星の抱影“が古今東西の詩文をまじえて綴る星日誌。
〈春・夏〉と〈秋・冬〉の巻を1冊にまとめて、365日の内容を収録。
巻末付録:国立天文台副台長・渡部潤一教授解説
〈春と夏の星空案内〉
〈秋と冬の星空案内〉
星三百六十五夜 春・夏/秋・冬
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