夫の不倫現場を目撃してしまった朝日。精神的に追いつめられた朝日を救ったのは、近所の花屋で働く大学生・四ノ宮だった。二人で出かけた花火大会で、四ノ宮から「朝日さんを笑顔にしたい」と伝えられ――。一方、夫・理人の朝日に対する「ある執着」が明らかに。踏みにじられた朝日の心の中で、最後に残った、ただ一つの想いとは…?一度読みだしたら止まらない、共感と戦慄の愛憎劇、第2巻。詳細
バナナさん通報1.0星はなしかなぁ3巻まで別アプリで読んで結末が気になって4巻購入。結果、買わなくてよかったかなぁ。まず、クズすぎる旦那への制裁が驚くほど軽い。全てを知った両親も優しすぎる。最後に旦那と蘭が一緒にいるのも謎。殺されそうになったのに出所が迎えに行って、そのまま笑顔で一緒に行くのどんな神経してんだろ?ここの2人のハピエンは必要ないんじゃないかと…朝日も朝日ですぐに四ノ宮くんに会いに行かず、全てが終わったら会いに行くってLINEだけで3年も待たされた四ノ宮くんがかわいそすぎる。全て終わる=離婚 では?もっとスッキリできて、朝日が幸せになるのを見たくて買ったけど、この終わりでは不完全燃焼な感じ。2023/12/25いいね(1)