ギルダールに搭乗する黒の公子、大きな翼と硝子状の甲冑をまとって現れるナルエグ、生ける屍バシールとネグマッツ――帝国の誇る〈黄金の軍団〉がデイル捕獲のために動き出し、ソルカを人質に取った。その情報をつかんだ北部連合のマナリアードはデイルとの接触を図ろうとし、ケブレス山岳民やリッシュの民がデイルの支援にまわる。情勢が緊迫の度合いを増すなか、デイルの前に帝国の秘密が徐々に明らかになっていく。ソノラマ文庫版の「白銀の戦神」「久遠の聖者」2冊を大幅な加筆修正の上、合本でおくる第4弾!
既刊(1-10巻)
剣の聖刻年代記1 ~黒き鉄の進軍~
(10/9まで)
剣の聖刻年代記2 ~皇帝の赤い剣~
(10/9まで)
剣の聖刻年代記3 ~蒼き宿命の地~
(10/9まで)
剣の聖刻年代記4 ~白銀の戦神~
(10/9まで)
剣の聖刻年代記5 ~黄金の聖戦士~
(10/9まで)
通知管理を見る
まだレビューはありません。
剣の聖刻年代記4 ~白銀の戦神~