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昭和7年秋、東京は本郷の地に古典籍を専門に扱う古書肆弘文荘を開業。「待賈古書目」と名づけた目録を携え、戦争前夜から敗戦に至る暗い時代を埋もれた古典籍の発掘と販売に東奔西走、全国を駆け巡った10年の記。
既刊(1-5巻)
一古書肆の思い出 1
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