既刊(1-3巻)

ふしだら曼陀羅

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「生身(なまみ)の女のほうが、ずっといいんだよ」春画の摺物屋(すりものや)で働く十七歳の藤介は、未亡人となった美貌の女将(おかみ)にいきなり迫られ、頭のなかが空っぽになった。まして、手すさび(手淫)の現場を見られた矢先のことだ。憧れていたとはいえ、大恩ある亡き主人の妻である。だが、いまだ女体に触れたことのない藤介は、滾(たぎ)り立つ欲望に抗しきれず……。大人気の睦月時代官能、とろける絶頂作!
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