安部長期政権のあと、菅政権が短命に終わったことで、一気に日本政治は流動化しつつある。
総裁選で戦わされた討論では、肝心な国家ビジョンの希薄さが目立った。
なにより海外からの視点に欠けていたのは致命的だ。
米中対立が激化し、国益が激突する時代に日本だけがふわふわとした戦後体制のままでいいのか。
妙なリベラル風を吹かせている日本メディアの含めて、これからの日本政治について、政界の裏も表も知り尽くした二人が語りつくす。
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リベラル全体主義が日本を破壊する