あらすじ魔法を求めて旅をするソーマ、アイナ、リナの3人だったが、 なかなか手がかりが見つからないままでいた。 しかし、とある町の冒険者ギルドで出会った、 刀を操る凄腕の剣士シーラから 「魔の頂たる力眠る」と伝えられる古代遺跡の存在を教えられる。 頂ともなれば、 才能ゼロの自分でも魔法が使えるようになるかもしれないと、 ソーマは古代遺跡に行くことにするのだった。 だがその遺跡にはとんでもない秘密が隠されていて――。